色んな花言葉があるように、アセロラの花にも『花言葉』はあるんです。
アセロラの花言葉は…【愛の芽生え】
小さなかわいい花びらの先がハートの形に似ているからでしょうか?なんだか、初恋の淡い恋心を思い出します。
誕生石ならぬ『誕生果』なんていうのもあるそうで。
アセロラの誕生果は…【7月13日】
真夏の太陽の下真っ赤に実るアセロラの実にあった日にちですね。
7月13日の誕生日の方にプレゼントで送るときに教えると話題にもなり喜ばれそうですね。
アセロラ(Acerola)はスペイン語で、英語では、「バルバドスチェリー(Barbados cherry)」と呼ばれています。日本名は英名の『バルバドスチェリー』を直訳して『バルバドスサクラ』と言われています。
日本人にはなじみの深いサクラ…アセロラもサクラのように日本人にとってなくてはならないなじみの深い果物になってほしいですね。
〜15世紀
15世紀
1940年代
1958年
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カリブ海につらなる西インド諸島やアメリカに近いところではバハマ、ジャマイカなどの原住民の健康を維持する為に食され『神の果物』として大事にされていました。
大航海時代にこの地からスペイン人やイギリス人の船乗りが本国に持ち帰り、そこから世界に広がっていきました。
ビタミンCの含有量発見!
☆キューバ経由でフロリダに上陸したアセロラから栄養学者マスタード氏が発見
日本上陸
☆沖縄熱帯果樹の父・ヘンリー仲宗根氏が琉球政府からの要請で多数の熱帯植物の普及促進に努めました。その中でアセロラ8本の挿し木を持ち込みました。