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白川先生の健康医学コラム 天然ラドン温泉|水・焼酎の財宝オンラインショップ
健康医学コラム

白川太郎先生のちょっといい話

第4回
天然ラドン温泉
〜療養泉〜

プロフィール

京都大学医学部を卒業し、英国オックスフォード大学医学部留学を経て、京都大学大学院 医学研究科 健康増進行動学 教授となる。

2011年は東日本大震災とそれに関連した福島原発事故があり、非常に多難な一年となりました。福島原発から放出された大量の放射性物質は、長い年月にわたり日本住民だけでなく、海を隔てた関係諸国にも影響を与えると考えられています。しかし、全ての放射性物質が、生体にとって『有害である』と考えられてはいないようです。医療の現場では、こうした放射性元素が癌の治療として使われています。

原発事故で有名になったストロンチウムは、カルシウムと似た動態を示すので骨に集まる性質があります。この性質を利用して、癌の骨転移の治療に用いられています。

主な天然ラドン温泉が記された日本地図

‘鷂團薀献Ε牴浩 [北海道]
玉川温泉 [秋田県]
J貳(ぼばた)温泉 [福島県]
じ淨温泉郷(ごずおんせんごう) [新潟県]
テ僻又(とちおまた)温泉 [新潟県]
Ρ酖(さなげ)温泉 [愛知県]
有馬温泉 [兵庫県]
┿按(みささ)温泉 [鳥取県]
高宮温泉 [広島県]
潮原(うしおばら)温泉 [広島県]
猿ケ城(さるがじょう)温泉 [鹿児島県] など

医療の現場では、自然に存在する放射性物質を利用することもあります。温泉の近くには、放射性物質を含んだ岩石があり、それが温泉水と化学反応を起こして、弱い放射性物質が出ることで、健康増進や治療に利用されているものがあります。有名な温泉に、秋田県の玉川温泉があります。ここでは、玉川温泉と台湾の一部にしかない北投石(台湾の北投地方でとれるため)と呼ばれるラジウムを含む岩石が温泉水と反応して放射性ラドンの気体となり、それを吸入することで健康増進や癌の治療に有効なことが報告されています。いわゆるラドン温泉です。ラジウムはノーベル賞を受賞したあのキュリー夫妻が発見した元素で、金属としては非常に重く、強い放射線を出しますが、このラジウムが壊れてラドンになります。ラドンは気体であるため、温泉に入ると呼吸によって肺や皮ふから吸収され体内に入り、細胞の活性化や癌細胞の破壊を行うとされています。もちろん大量のラドンを吸収すれば、人体にも危険ですが、気体であるため拡散するので、温泉のようにオープンな場所では濃度が低くなり、それがかえって人体に良い影響をもたらすと考えられています。放射性元素の半分がなくなるまでにかかる時間のことを『半減期』といいます。テレビでよく話題にされる元素にセシウムがありますが、この元素が飛散して農作物に吸収されたときの半減期が30年で、原爆に使われるプルトニウムに至っては2万年です。これに対して、ラドンの半減期は数分から一日程度と短く、すぐに消失するので安全とされています。

有名なラドン温泉に、秋田県の玉川温泉や、鳥取県の三朝温泉があります。

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