Water and Human

人のカラダは60%が水

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「水は生命の源」と言われているように、人や動物、植物、この地球上にあるすべての生き物にとってなくてはならないものです。
胎児は体重の約90%が水分でできています。赤ちゃんは約75%、子どもでは約70%、成人では約60%が水でできています。
お気づきのように、体内の水分量は年齢とともに減少します。
この世に生を受けたときは約90%もあった水分が成人すると約60%まで減少します。そして、高齢になると約50%まで減ってしまいます。

また、体内の水分量は性別や体型でも違いがあります。男性は約60%が水分ですが、女性は男性よりももっと少なく約55%が水分になります。また意外かもしれませんが、痩せている人よりも太っている人の方が水分量が少ないそうです。これは、脂肪量との関係と言われています。

それでも、人の体重の約60%が水でできているのです。ということは、50キロの人だと体内におよそ30ℓもの水を抱えているということになります。30ℓといったらミネラルウォーターの500mlペットボトル60本分です。
それだけの水が、人の体の中には貯蔵されているのです。

水は人にとって必要不可欠

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では、それだけ沢山の水はどこに隠されているのでしょうか? 運動やサウナなどで、一生懸命汗を流しても減る体重はせいぜい1〜2キロです。残りの水はいったいどこにあるのでしょうか?

実は、体内の水の多くは細胞の中にあり、その約85%が水分といわれています。人体の細胞は数十兆個と言われていますから、その一つ一つがほとんど水分でできているということは、水は人にとって必要不可欠なものだといえます。

それでは逆に、水以外の40%はどういったものなのでしょうか?それは、タンパク質や脂肪、ミネラルといった体の組織のもとになる物質です。人の体はこうしたさまざまな物質と水によって構成されているのです。